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【キャトルミューティレーションの犯人はGジャン?】映画『NOPE』で再熱!2022/05/26 米国議会で50年ぶりに「UFO公聴会」が開催

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キャトルミューティレーションというと一時期テレビなどで頻繁にとりあげられた言葉。

この言葉を聞いて、「懐かしい~」という人は40代の人が多いのではと思います。

この記事ではキャトルミューティレーションの原因と、「UFO公聴会」について紹介していきます。

それでは順番に見ていきましょう。

ていうかこんな記事、誰か見るのか・・・・・・・・?

気を取り直して進めていきましょう!

キャトルミューティレーションとは?

キャトルミューティレーションとは謎の力で地上から攫われ、UFOの中に引きずり込まれた動物が内臓と血をきれいに取り除かれてしまう。


こうした処理の終わった死体が地上で発見されることもある。


また、死体の傷口のレーザーで切り取ったような鮮やかな切れ口や、周囲に出血の跡が見られないという極めて不可解な状態で死んでいるのを見て、その得体のしれない所業にUFOに乗って地球にやって来た宇宙人の仕業ではささやかれていました。

ちなみに意味は

・キャトル=牛 

・ミューティレーション=切除、損傷

なので映画『NOPE』でいうとホースミューティレーション?いや全部食べてしまうからミューティレーションにならないか・・・・

本当の原因は何?

現実的な原因の一つが

アメリカ陸軍の極秘作戦によるものであるという説があります。それにはアメリカで開発された個人携帯対戦車弾M72が関係しています。M72は1963年にアメリカで開発されましたが発射する際にバックブラスト(後方爆風)が出て後方の味方がケガをしたり敵に砲撃手の位置が特定されてしまうことが問題視されていました。そこで牛を背後に置けばバックブラストを緩和できるのではないかという意見が出たため国内の牧場で実験があったという説

もう一つの原因は

動物が死ぬと周辺に生息している鳥や虫が死体を食べにきます。生き物は牛の身体の柔らかい部分から食べていくので、体の一部が切リ取られたような状態になる為、これがキャトルミューティレーションの正体であるという説

大きくはこの二つですが、実際の被害は牧場主で家畜の保証金を受け取るためには「人為的な被害である」という証拠が必要。

それを立証するため人為的に自ら家畜にそのようなことを行う牧場主もいたようです。

最近は話題にもあがらなくなった為、キャトルミューティレーションという単語も忘れていましたが映画『NOPE』を見て思い出しました。

米国議会で50年ぶりに「UFO公聴会」

ところで2022/05/26 米国議会で50年ぶりに「UFO公聴会」という会議が実際に行われたのをご存知ですか?。

軍関係者はUFO関連報告が1年で約400件まで増えていると明かし、 「説明がつかない事象は数多く存在する」と述べました。ちなみに『NOPE』でも語られましたが今はUFO(未確認飛行物体)ではなくUAP(未確認空中現象)と言うらしいです。報告書については「明確な結論は出せない」としました。

なにより今、UFOと言ったら海外ではカップ麺の事を指すんです(笑)

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感想(12件)

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実際、飛行物体が飛んでいれば非常に危険ですし、今はドローンなどの無人飛行物体は増えています。また各国で秘密裏に開発が進められている機体かもしれません。

そんなことに思いを馳せながら映画『NOPE』を見ると、中盤までの展開はある意味リアルに感じるかもしれません。後半は完璧フィクションですが、それはそれで思白かったです。

映画『NOPE』の感想記事はこの下から

ではまた

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