料理

台湾の屋台で食べるのが夢。悪魔的な旨さの魯肉飯(ルーローハン) 

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今日の晩御飯はみんな大好き

魯肉飯(ルーローハン)

本物を店で食べたことないので作ってみたものの正解かわからないシリーズ。

第二弾は魯肉飯(ルーローハン)

台湾料理では豆花も以前紹介しましたが、こちらの魯肉飯(ルーローハン)は台湾のおふくろの味とも言われる料理で


千と千尋の神隠しの冒頭

屋台の大きな鍋で煮込んでるやつです。(台湾の九分がロケ地)
両親が豚になってしまいましたが・・・・・

また実際、現地の屋台でもよく見かける料理です。(行ったことありませんが)

ザ・『現地の屋台で食べてみたいやつ』

ですね。

そして台湾の子供たちも大好きな料理です。

子供たちに好きな料理はと聞くと、声を揃えて魯肉飯と言います


日本の一昔前の、家庭料理のカレーのような存在でしょうか。

この魯肉飯(ルーローハン)という料理、実は自分もお店などで食べたことはなく、人に作ってもらったこともない。


つまり正解が分からない!

ですが煮込むだけなので、こんなもんかなと思って作ってます

今回は ゆで卵(少し煮込んでる)とチンゲン菜をゆでたものをトッピングしてました。

この魯肉飯(ルーローハン)かなり味が濃いので、箸休めに何かないとちょっときついです。
(箸休めには『たくあん』もおススメです)

でも若い人は気にせず、ガンガンいっちゃってください!

レシピは探せば出てくるので自分なりのポイントを

⓵フライドオニオンは必ず入れる!


・コクが出るので断然入れた方が良いです。(本場は揚げたエシャロットを入れますがほとんど見かけないので)

⓶乾燥シイタケを入れる!

・旨味が増します。

⓷五香粉は入れすぎない!← ここ前回の失敗。

・前回作った時、入れすぎて香りは良かったですが、少し苦みがでました。

⓸砂糖はざらめを使う!

・ざらめは他の砂糖とコクが全然違います。

魯肉飯(ルーローハン)はごはんが本当に何杯でもいけます。

悪魔的なおいしさです。

また作ってすぐ食べてもいいですが、次の日に温めなおすとまたおいしくなるし、豚肉がとろとろになるほど煮込めばするするトロトロでこれもまた美味しいようです。
(トロトロになったものが本場に近いと思いますが、そこまでいつも我慢できないんです。)

作り方は簡単で材料を切ったらあとはほぼ煮込むだけなので、挑戦してみていただきたいなーと思います。

というかこのおいしさを共有したいんです!!!!

本物を店で食べたことないので作ってみたものの正解かわからないシリーズ。
第2弾、魯肉飯(ルーローハン)いかがでしたでしょうか?

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ではまた




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