RHCP音楽

レッチリ【By The Way】の歌詞を掘り下げる。和訳と意味まとめ

RHCP
本ページにはプロモーションが含まれている場合があります。

この記事ではライブで必ず大合唱が起きる曲【By The Way】を取り上げます。

アンソニーのラップスタイルとメロディアスなコーラスが融合したレッチリならではの曲です。

言葉の意味が比喩なのか単語そのものを指しているのか、わからない部分もありましたが

一つの解釈として読んで頂けると嬉しいです。

【By The Way】lyric 

[Chorus]
Standing in line to see the show tonight
And there’s a light on, heavy glow
By the way, I tried to say
I’d be there waiting for
Dani, the girl, is singing songs to me
Beneath the marquee, overload


[Verse 1]
Steak knife, card shark
Con job, boot cut
Skin that flick, she’s such a little DJ
Get there quick by street but not the freeway
Turn that trick to make a little leeway
Beat that nic, but not the way that we play
Dogtown, blood bath
Rib cage, soft tail


[Chorus]
Standing in line to see the show tonight
And there’s a light on, heavy glow
By the way, I tried to say
I’d be there waiting for


[Verse 2]
Black jack, dope dick
Pawn shop, quick pick
Kiss that dyke, I know you want to hold one
Not on strike but I’m about to bowl one
Bite that mic, I know you never stole one
Girls that like a story, so I told one
Song bird, main line
Cash back, hard top

[Chorus]
Standing in line to see the show tonight
And there’s a light on, heavy glow
By the way, I tried to say
I’d be there waiting for
Dani, the girl, is singing songs to me
Beneath the marquee, oversold
By the way, I tried to say
I’d be there waiting for

[Bridge]
Ooh, ah, guess you never meant it
Ooh, ah, guess you never meant it
Ooh, ah, guess you never meant it
Ooh, ah, guess you never meant it
Ooh, ah, guess you never meant it
Ooh, ah, guess you never meant it
Ooh, ah, guess you never meant it
Ooh, ah

[Chorus]
Standing in line to see the show tonight
And there’s a light on, heavy glow
By the way, I tried to say
I’d be there waiting for
Dani, the girl, is singing songs to me
Beneath the marquee, of her soul
By the way, I tried to say
I know you from before

[Outro]
Standing in line to see the show tonight
And there’s a light on, heavy glow
By the way, I tried to say
I’d be there waiting for

【By The Way】歌詞の和訳

[Chorus]

今夜のショーを見るために列に並んでいる
ライトが灯り、強い輝いている
ところで、俺が言いたかったのは
そこで待っているということ
ダニーという子が歌を歌ってくれる、
看板の下で最高潮さ

[Verse 1]

ステーキナイフ
カード詐欺師
信用詐欺、
ブーツカット

裸になれば彼女はただのDJ
フリーウェイではなく ストリートでな
体を売れば少しは余裕ができる
ビートニクは好みじゃないけど

ドッグタウン
大虐殺
柔らかい尾胸郭
柔らかい尾

[Chorus]

今夜のショーを見るために列に並んでいる
ライトが灯り、まぶしく輝いている
ところで、俺が言いたかったのは
ここで待っているということ

[Verse 2]

ブラックジャック
勃起不全
質屋
宝くじ


そのレズにキスしろよ  別れたくないんだろ
ストライクじゃないけど  俺はオトそうとしてる
マイクに食らいつけ  何も盗んでないんだろ?
物語が好きな子に 俺が教えてやったんだ

歌姫
静脈注射
キャッシュバック
ハードトップ車

[Chorus]

今夜のショーを見るために列に並んでいる
ライトが灯り、まぶしく輝いている
ところで、俺が言いたかったのは
ここで待っているということ
ダニーという子が歌を歌っている
看板の下で売れすぎてるね
ところで、俺が言いたかったのは
ここで待っているということ

[Bridge]
ああ、君は本気じゃないよな
本気じゃないんだろ
君は本気じゃないよな
本気じゃなかったはずだ
君は本気じゃないよな
本気じゃなかったはずだ
君は本気じゃないよな

[Chorus]
今夜のショーを見るために列に並んでいる
ライトが灯り、まぶしく輝いている
ところで、俺が言いたかったのは
ここで待っているということ
ダニーという子が歌を歌ってくれる
看板の下で魂の歌を
ところで、俺が言いたかったのは
前から君を知ってるってこと

[Outro]
今夜のショーを見るために列に並んでいる
ライトが灯り、まぶしく輝いている
ところで、俺が言いたかったのは
ここで待っているということ

【By The Way】の意味

【By The Way】の特に【Verse】はアンソニーの言葉遊びとスラングが使われており、正解というのは彼の頭の中だけにあるようです。

【Verse】と対照的に【Chorus】で一気に世界が広がるのも特徴ですが、単語の羅列だからこそ引き立つと言えます。

ですが、単語自体の意味ではなく、お金やドラックの誘惑成功と敗者など世の中のリアルを言葉に置き換えているようです。

例えば

  • カード詐欺師=詐欺(騙される)
  • ブラックジャック=ギャンブル
  • 質屋、宝くじ=お金
  • 歌姫=成功
  • 静脈注射=ドラック

よくも悪くも世の中、世界の成り立ちです。

【Verse】に対し【Chorus】はダニーという歌姫の成功が描かれます。

こんな正解も間違えも混在している世の中で、本気で成功する気があるのか?

自分たちの成功(こちら側)から世の中に向けて、本気で成功したいのか?本気なのか?という問いかけになっています。

何度も【Chorus】でくり返される

By the way, I tried to say
I’d be there waiting for

ところで、俺が言いたかったのは
ここで待っているということ

【By The Way】=ところで

『成功したいなら、いろいろ世の中大変だけどさぁ』みたいな意味でしょうか。

I’d be there waiting for】=ここで待っているということ(商業的成功者側から)

非商業主義を割と強く批判した内容になっていると思います。

【By The Way】に出てくる単語集

【By The Way】には様々な単語やスラングが出てきます。

一部を紹介していきましょう。

Beat that =ビートニク(beatniks)


ビートニクは1950年代にアメリカで起こった作家の活動。若者やヒッピーに熱烈に支持され、後のロックンロールにも大きな影響を与えました。

ビートニク=ビート・ジェネレーションを体現する物

ビート・ジェネレーション
  • 性の解放と自由恋愛
  • ドラッグの使用
  • ロマン主義
  • モダニズム
  • ジャズからの影響
  • 反戦
  • 東洋の宗教・哲学

アンソニーの歌詞はビートニクは好みじゃないと歌っています。

彼らに対しては古い考えですし、何よりリアルに感じれないのでしょう。

dog town

dog townはロサンゼルス市サンタモニカの一地区の通称。スケボーが盛んだそうです。そこから誕生したスケボーブランドの名称にも使われています。

3年でスケートボードの世界を一新させ、全米の若者たちが熱狂するカルチャーに変えた伝説のスケボー集団“Z-BOYSの聖地でもあります。

Z-BOYSについては映画『ロード・オブ・ドッグタウン』で語られています。

【By The Way】の背景

アルバム『By The Way』はバンドとして脂がのっており、ジョンの才能が爆発していたアルバム。

とは言えフリーが脱退を考えていたなど、全員が順風満帆ではありませんでした。

そんな空気がバンドに漂っていたと考えると解散もありうる。そんな危うい部分が色濃く反映された一曲です。

アンソニー自身「自分達がやってきたことは間違っていた?」「煮詰まってしまった」と苦悩と成功を表現した歌詞がとも言えます。

後日行われたインタビューの中で、アンソニーはこの件について言及し、「友人のために作った」と公言をしたとされています。

【By The Way】のPV

メキシコ映画『アモーレス・ペロス』にインスピレーションを受けたPV。

レッチリを好きすぎるのタクシー運転手に誘拐されたアンソニーを、フリーとジョンが助けに行くというコミカルでありながら見ごたえのある作品。

タクシードライバー役デイブ・シェリダンさんは同アルバムの【Universally Speaking】でも登場しています。

何ともコミカルなPVを撮ったのはジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ヴァリス監督。

あの名作『リトル・ミス・サンシャイン』の監督だった。

リトル・ミス・サンシャイン』はprime videoでも配信中

アンソニーのコメント

【By The Way】は米国のオルタナティブロックチャートで14週間首位を獲得し、多くの国でトップ10入りを果たしました。

これに対しアンソニーは

「あのシングルは非商業主義を大げさに攻撃したものだと思いました。それがこんなにも好評だったのは私にとって衝撃的でしたが、同時に興奮しました。」

とのコメントを残しています。

まとめ

今回はライブの定番曲の【By The Way】を掘り下げました。

アンソニーの「非商業主義を大げさに攻撃したものだ」という発言には納得と驚きはありました。

ですが曲のメッセージは・・・

彼らのような成功とも言える人生でも、壁にぶちあたったり、悩んでしまう時期はやっくる。


悩みながら進んでいたり壁にぶち当たった時、彼等(成功者)の【waiting for】=待っているという言葉に救われるのではないでしょうか。

あくまでもこの解釈は私の考えなので、反対の意見があっても歓迎です。

皆さんの考える【By The Way】をコメント欄に頂けると嬉しいです。

ではまた

再登録限定 3か月間月額300円キャンペーン中

Comments

タイトルとURLをコピーしました