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レッチリ【Soul To Squeeze】の歌詞を掘り下げる。和訳と意味まとめ

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この記事ではライブでも人気の【Soul To Squeeze】を掘り下げます。

レッチリには静の曲と動の曲があり、【Soul To Squeeze】はどちらかと言えば静の曲と言えます。

ですが歌詞の意味を読み解いていくと、心の中の静かに燃える文字通り【Soul =魂】を感じることが出来ました。

もしよかったら一つの解釈として読んで頂けると嬉しいです。

※このMVにはジョンは映っていません。曲自体はジョンがいる時に作られましたが、【Soul To Squeeze】が世に出た1993年にはジョンが脱退していたためです。

【Soul To Squeeze】lyric 

[Verse 1]
I got a bad disease
Up from my brain is where I bleed
Insanity it seems
Has got me by my soul to squeeze
Well all the love from me
With all the dying trees I scream
The angels in my dreams, yeah
Have turned to demons of greed, that’s mean

[Chorus]
Where I go, I just don’t know
I got to, got to, gotta take it slow
When I find my peace of mind
I’m gonna give you some of my good time

[Verse 2]
Today love smiled on me
It took away my pain, said please
I’ll let your ride be free
You gotta let it be, oh yeah

[Chorus]
Where I go, I just don’t know
I got to, gotta, gotta take it slow
When I find my peace of mind
I’m gonna give you some of my good time

[Interlude]
Yeah!

[Instrumental Break]

[Verse 3]
Oh so polite indeed
Well I got everything I need
Oh make my days a breeze
And take away my self destruction
It’s bitter baby and it’s very sweet
A holy rollercoaster but I’m on my feet
Take me to the river, let me on your shore
Well, I’ll be coming back baby, I’ll be coming back for more

[Bridge]
Doo doo doo doo dingle zing a dong bone
Ba-di ba-da ba-zumba crunga cong gone bad
I could not forget but I will not endeavour
Simple pleasures are much better, but I won’t regret it, never

[Chorus]
Where I go, I just don’t know
I got to, got to, gotta take it slow
When I find my peace of mind
I’m gonna give you some of my good time

[Outro]
Where I go I just don’t know
I might end up somewhere in Mexico
When I find my peace of mind
I’m gonna keep it for the end of time

【Soul To Squeeze】歌詞の和訳

[Verse 1]
悪い病気に抱えている

脳から血が湧きだすように

まるで狂気のように

僕の魂を握りつぶす

僕に残ったすべての愛

枯れかけた木の傍で僕は叫ぶ

夢の中の天使たちは

欲望で悪魔へと変わる

ああ、ぼくの事さ

[Chorus]
どこに行くのか全く分からない

ゆっくり進むしかない

心の安らぎを見つけたとき

君に幸せな時間を与えよう

[Verse 2]
今日という日が微笑んでくれた

痛みを取り除いて、こう言った

心のままに

そのままでいいんだ

そうだよ

[Chorus]
どこに行くのか全く分からない

ゆっくり進むしかないんだ

心の安らぎを見つけたとき

君に幸せな時間を与えよう

[Interlude]
Yeah!

[Instrumental Break]

[Verse 3]
ああ、なんて優しいんだ

欲しいものはすべて手にできた

ああ、このまま順調であってくれ

そして俺の自殺を止めてくれよ

それは苦くて甘い

人生はジェットコースターのよう

川岸に連れてってくれ

僕はまた戻ってくるから

[Bridge]

馬鹿にされて骨になっていった・・・

自分に浮かれて、道から外れ消えていった・・・

[Chorus]

忘れられなかった

手を出すつもりはないけど

単純な喜びの方が楽だけど

もう絶対後悔はしない

二度とね

[Outro]
どこに行くのか全く分からない

ゆっくり進むしかないんだ

心の安らぎを見つけたとき

君に幸せな時間を与えよう

どこに行くのか全く分からない

僕はメキシコで最期を迎えるのだろうか

心の安らぎを見つけたとき

最期の時を待ち続けるだろう

【Soul To Squeeze】の意味とは?

彼等は今ではこの時とは、比較にならないほどの成功を収めます。

ですが、当時【Soul To Squeeze】を作った時、メンバー的にはある程度の成功を収めていたと感じていたと思います。

高校生の同級生同士で組んだ、名もない色物からヒレルとジャックの脱退や復帰。

そしてヒレルをオーバードーズで失った絶望の淵からジョンとチャドを加え、リリースしたアルバム『母乳』のヒットとツアー。

続く『Blood Sugar Sex Magik』ではリック・ルービンを迎え、全世界レベルでのブレイク。

バンド初期の悲劇を考えると、上手く行き過ぎて怖いと思っていたはずです。

それがこの部分

[Verse 3]
ああ、なんて優しいんだ

欲しいものはすべて手にできた

ああ、このまま順調であってくれ

に現れています。

そのあとに続く[Bridge]が、この曲がそこら辺にある曲と明確に分けています。

Doo doo doo doo dingle zing a dong bone
Ba-di ba-da ba-zumba crunga cong gone bad
I could not forget but I will not endeavour
Simple pleasures are much better, but I won’t regret it, never

ここの歌詞はスラングを使っていたりしていたので、私はかなり陥落化しこのように訳しました

馬鹿にされて骨になっていった・・・

自分に浮かれて、道から外れ消えていった・・・

自分達が幸運にも立つ事ができている場所(今の成功)ここにたどり着くまでには、ヒレルとの別れの絶望。また才能があったのに自業自得とは言え、薬によって消えていったミュージシャン。

それらすべてを背負って生きていく。

【Soul To Squeeze】魂を握りつぶす

人生の中で【魂を握りつぶす】ほどの強烈な悲劇があっても屈せず歩むことを決して止めない。

【Soul To Squeeze】には彼らの静かな決意が詰まっている曲のような気がします。

もっともこの後【Soul To Squeeze】が作られた後に、ジョンが2度も脱退してしまうという悲劇に見舞われることをメンバーは知る由もありませんが・・・

【Soul To Squeeze】の背景

【Soul To Squeeze】は【Blood Sugar Sex Magik】1991年9月23日発売5枚目アルバム、セッションの時に作られた曲。

なぜ【Blood Sugar Sex Magik】に【Soul To Squeeze】を収録しなかったのか?

この問いにジョンは、今ではこの決断を後悔していると話しています

ポッドキャスト『Broken Record』で、プロデューサーのリック・ルービンと話したジョン。

【Blood Sugar Sex Magik】にメロウな曲【Under the Bridge】と【I Could Have Lied】がすでにトラックリストに含まれていたため、【Soul to Squeeze】をカット。

バンドがメロウな曲を入れすぎるのをためらっていたことを明かしています。

【Soul to Squeeze】はその後1993年の映画『コーンヘッズ』のサウンドトラック・アルバムの一部としてリリース。

その後、2003年のベスト・アルバム『Greatest Hits』に収録されてました。

彼は最近、バンドの全アルバムを聴き直したそう。

「特に『Blood Sugar』を聴いたとき、その素晴らしさもさることながら、“このアルバムに【Soul to Squeeze】を入れなかった俺たちは正気じゃなかった”と思ったんだ。

フリーと僕(ジョン)が考えたことははっきり覚えているよ。

特に二人は“ダメだ、多すぎる。このままだと、こんな感じの曲が3曲もあることになる、もう十分すぎるくらいだよ”とか言っていたのをよく覚えているよ」

と話しています。

ジョン曰くルービンは当時、この曲をアルバムに収録するよう、僕たちを説得するためにベストを尽くしてくれた。

ルービン曰く「とてもいい曲だ。最高の曲の1つだと思う」

ちなみにジョンはMVの撮影の1年以上前にバンドを脱退していたため、ビデオには登場していません。

この曲が始めてライブ演奏されたのは1998年。

脱退していたジョンがレッチリに復帰を果たした年です。

以来、各ツアーのセットリストに欠かせない曲となりました。

【Soul to Squeeze】のMVを手掛けたのは、Kevin Kerslake(ケヴィン・カースレイク)。

Nirvanaの「Sliver」や「Lithium」も彼の作品です。

Kevin KerslakeがMVを手掛けたアーティストは様々で、イギー・ポップ、サイプレス・ヒル、プリンス、ローリング・ストーンズ、REM、サウンドガーデン、グリーン・デイ、デペッシュ・モード、スマッシング・パンプキンズ、ヴェルベット・リヴォルバー、ストーン・テンプル・パイロッツなど多数です。

まとめ

今回はライブでも人気の【Soul to Squeeze】を掘り下げました。

普段は歌詞の意味をじっくり考えることはしないかも知れませんが、意味を知ることでより味わい深い曲になりました。

あくまでもこの解釈は私の考えなので、反対の意見があっても歓迎です。

皆さんの考える【Soul to Squeeze】をコメント欄に頂けると嬉しいです。

ではまた

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