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レッチリ【Black Summerの歌詞を深掘り】環境問題を考える

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アルバム「Californication」以来20年来のレッチリファンが、今回の「Black Summer」(Unlimited Love収録) の歌詞について深堀してみました。

この曲Black Summer オーストラリアの山火事について歌っていると、多くのサイトなどで説明されています。

Black Summerは温暖化そのものを危惧している

今回、歌詞を調べていくほど、オーストラリアの山火事だけでなく、温暖化そのものを危惧している事が見えてきました。

歌詞の中で、カモノハシの数が減少している事や、カンガルーの知られざる生態オーストラリアの山火事を連想する部分があります。

カモノハシの減少は山火事や、異常気象での河川が減少や、干ばつの影響。絶滅危惧種に認定はされていないものの、数は減少傾向です。

カンガルーの生息数はオーストラリア人口の2倍

また現在、政府の公式発表によると、

カンガルーによって作物が荒らされ、家畜の水や牧草が奪われ農業に大きな影響が出ています。

その他にも年間2万件を超える自動車と動物の接触事故のうち8割がカンガルーによるものだと言います。

カンガルーの捕食動物が減り、先住民による狩りも行われなくなった現在。駆除をしなければ生態系のバランスが維持できないと考えられています。

以上の事からBlack Summer =オーストラリアの山火事とされてはいる。

だが自分的にはBlack Summer にはもっと多くの事が含まれていると思う。そこには温暖化そのものの危惧やコロナ紛争、差別など、もっと言うと個人の悲しみも含まれていると思う。

2019年、オーストラリア森林火災

これらを踏まえて歌詞を見ていこう。

The skies refuse to cry 空は泣いてはくれない。

The night is dressed like noon は夜が昼間のように明るい。山火事の事

ここは悲しみを洗い流してはくれない。または火を消してくれないという事だろうか。

オーストラリア森林火災 は、2019年9月から多発、2020年2月までという長期にわたってまで続きました。

2019年は降水量が観測史上最も少なく空気の乾燥に加え、平均気温も過去最高を記録、12月には記録的な熱波も到来するなど、火災が発生・拡大しやすい条件が揃っていた。

China’s on the dark side of the moon の中国は月の裏側にいる

とは比喩ではなく実際に2019年1月に中国の探査船が月の裏側に着陸したことだと思う。

グレタ.トゥーンベリ

My Greta weighs a ton はグレタ.トゥーンベリさんにのしかかる思い重責

グレタ.トゥーンベリさんはスウェーデンの活動家で主に地球温暖化について訴えかけている。

彼女は、2018年15歳の時に「気候のための学校ストライキ」という看板を掲げて、スウェーデン議会の前で呼びかけを行ったことで名が知られるようになった。

現在19歳ではあるがその活動はSNSで拡散され、世界中が知ることとなった。

温暖化の影響を受けない生物はいない

And no one stands alone behind the sun 

誰も太陽の後ろに立つことは出来ない。

太陽の後ろに立つ事、つまり温暖化の影響を受けない生物はいない。

だからこれ以上の温暖化を進めてはいけない。

という事。

Crack the flaming whip 

燃え上がる鞭を鳴らせ。

sailing on a censorship

センサーシップの旅 センサーシップとは検疫(規制の中)

Riding on a headless horse to make the trip 

首のない馬を乗りこなしながら(首のない馬=コントロールできない。どこに向かうかわからない)

ここは、まとめると、

あらゆる規制の中、自由のない中で、どこに向かうのかわからない世界を、燃え上がる鞭を鳴らし進んでいけ!温暖化を止めるために!

コーラス

コーラスに戻り

Waitin’ on another black summer to end 

ブラックサマーが終わるのを待っている

It’s been a long time and you never know when

長い間、いつ終わるともわからない。

I been waitin’ 

ずっと待ってる

I been waitin’ 

ずっと待ってる

Waitin’ on another black summer to end 

ブラックサマーが終わるのを待っている 

2030年は大きな分かれ目となる。

温暖化の破局的な影響を防げるかの大きな分かれ目となるのは、2030年。

あと10年以内に、世界全体のCO2の排出を限りなくゼロにさせる必要があり、対策を怠れば平均気温の上昇熱波や干ばつ、豪雨、台風の巨大化など気象状況が、更に深刻化に直面することになる。

現在、太陽光や風力などの再生可能エネルギーの技術は向上し、車も全車EV化しエンジン車のみの車種はゼロとなるはず。

だが長期で見れば、

気候変動に関する政府間パネル(IPCC)

2300年には温室効果ガスの排出を大幅に削減しても最大3メートル

対策を講じなければ最大で7メートル海面が上昇すると予測。

対策しても今後数百年、海面水位の上昇は止められないとした

以上は、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の発表 

IPCCCとは

気候変動を科学的に調べるため、1988年に世界気象機関と国連環境計画が設立した組織。195の国・地域が参加する。

いずれにせよ

Black Summer地球温暖化についてやコロナ収束や紛争、差別などが少しでも解決するよう個人でも出来る事をやっていきましょう。

アルバム「UNLIMITED LOVE」=無限の愛

Black Summerは地球そのものに対する愛と願いの曲。

ではまた


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