今回は手作りローストビーフの紹介です。
最近のクリスマスは自宅でゆっくり過ごしたいと思う方々が、多いと思います。特にコロナがあってからは多いんじゃないかなと思います。
クリスマスのメニューで、チキンやサラダときて、スープ、あと1品となった時、ローストビーフがあるとさらに豪華になるんじゃないかなと思います。
最近、クリスマスにスーパーでもよく見かけるローストビーフ。クリスマスは特に店頭に並びますよね。
実際自分も少々高くても、買った方が楽だしと思っていました。
でも「いざ自分で作りたいと思っていてもお肉も安くないし、失敗したらどうしよう」
実際このように思う方も多いのではないでしょうか?
この記事では自家製ローストビーフを、おいしく作り失敗しないコツを紹介します。
【たわら屋さん】最高級の名にふさわしいローストビーフの専門店
まずはローストビーフを作る前に最高級を見てみましょう
ローストビーフ専門店【たわら屋】さんはローストビーフの専門店
まさに極上の名にふさわしい。
まさに極上の名にふさわしい。
とは言えそこまで予算ないし、せっかくのクリスマス。手料理でテーブルを埋めたい
かといってせっかく作るなら絶対失敗したくない。
「今年こそローストビーフに挑戦したいな」という気持ちもあるのかなと・・・
ローストビーフは本来はオーブンで焼くものですが、一般家庭にオーブンなんてないし、でも炊飯器だと匂いがうつりそう、フライパンだと火加減とか見ないといけないし、何より失敗したくないと思っている方が大半だと思います。
そこで、この記事ではローストビーフの失敗の原因と、自分の使っている自動調理鍋について紹介していきたいと思います。
ローストビーフの失敗の原因
- お肉の生焼け(時間や火加減)
- 焼き過ぎ(火の通し過ぎ)
いずれにせよ、このような失敗の原因は、火力(温度)と時間の調節なんです
つまり火力が一定でないと時間にも差が出てムラができてしまうんです。
ローストビーフのおいしく作る秘訣
ローストビーフをおいしく作るのに大事なことは温度管理です。
肉の中が60〜70℃程度になるよう加熱するのがおいしく作る秘訣。
そう言われてもなかなか一定の温度で加熱するのは難しい。
そこで「自動調理鍋」が役に立ちます。
自分が使っているのがこちら
象印のSTANの「自動調理鍋」
STANシリーズの公式サイトはこちら
この調理鍋で作った麻婆豆腐も最高です
Stanシリーズの自動調理鍋で作った麻婆豆腐の紹介記事はこちら
何しろ焼き目を付けたら、ジップロックに入れてスイッチ押すだけ。
後はほったらかしでOK!
作り方の3ステップ
- 牛肉に塩コショウを振る。
- 表面に焼き色を付ける
- ラップで包み鍋にセットしスタート
非常に簡単です。
赤めの方が良い場合はレシピの時間より7~8分短くします。
機械を使うのは本当に楽です
ローストビーフの簡単ソース
・わさびしょうゆソース(ワサビとしょうゆにみりんを加えます。ごはんに合う!)
・玉ねぎソース (スーパーで買うとこれが付いてきます。)
・赤ワインソース
などなど、調べるともっといろいろ出てきますがここでは。玉ねぎソースを紹介します。
簡単な作り方
- フライパンで醤油 酒 砂糖 酢を煮立たせる。
- すりおろし玉ねぎ、オリーブオイル、すりおろしにんにく、レモン汁を加える。
玉ねぎソースは甘さがあってスタンダードなだけはあります。
まだ試したことないですが、わさびしょうゆソースはぜひ試したい~
ローストビーフのアレンジアイデア
今回はそのまま食べましたが、アレンジアイデアとして
カブなどの根菜に巻いたりポテトサラダに乗せたり、てまり寿司などいろいろあります。
特にてまり寿司なんかは、子供も喜ぶのではないでしょうか。
などなどいろいろあるので、次回はいろいろ楽しみたいと思います
象印のSTANの「自動調理鍋」
象印のSTANシリーズの「自動調理鍋」はローストビーフの他にも煮込み料理やパスタもモチロンOK!
炊飯ジャーに見える(普段は実際に炊飯釜として使っている)
特に麻婆豆腐は豆腐の形が崩れず、味が染みてとにかく美味しい。そしてひき肉も旨味が引き出されます。
STANの内釜は、ホーロー鍋で煮込み料理にもぴったり。
象印のSTANの「自動調理鍋」の大きな特徴に内釜がホーロー鍋になっている事です。それにより温めなおしもそのまま火にかけることも出来ます。
- ホーロー鍋は、匂いが付きにくい。つまりいろいろな料理をしても匂いが気にならない
- 内釜がホーロー鍋をそのままテーブルに持ってきても絵になる。
- 次の日の温めなおしも直接火にかけることが出来る→IHも対応
自分は、実際この鍋でカレーも作りますしごはんも炊きます。万能選手といったところでしょうか。
煮込み料理なんかは材料を入れてスイッチを押すだけでとっても楽ですよ。もちろんジャガイモもふっくら火が通ります。肉じゃがなんかおすすめです。
自動調理鍋の一番いいところは、均一に火が入るのでおいしいし、何より火加減を見なくていいほったらかしが出来るのが楽です。
コンパクトなのに大容量6人前サイズ
この象印のSTANはコンパクトに見えて2.3Ⅼと意外と大容量
これはだいたい6人前の容量です。
一人暮らしであれば作り置きに便利。
休日にカレーを作り置きして冷凍しておき、朝の忙しい日に解凍すれば、レトルトカレーより便利で美味しく安く済みます。
象印のSTANは面倒くさがり屋にピッタリ
象印のSTANは面倒くさがり屋にピッタリです。
なぜなら、毎回洗うのは内ぶた・ホーローなべ・つゆ受けのたった3点だけ。自動調理器は部品が色々あって面倒くさくてしまってる。
という方へ。何なら自分は毎日、炊飯釜と同じ感覚で毎朝使ってます。
無水調理に対応
象印のSTANは無水調理にも対応。
無水調理は水を入れない分、味が薄まらず、本来の旨みがギュッと凝縮。料理のおいしさが格段にアップします。
食べ慣れた料理ほど、無水調理のすごさがよりわかります。
例えば肉じゃがは抜群においしく出来ました。
無水調理は栄養価も高いですし、なにより味が食材に染み込み美味しく調理が出来ます。
私が参考にしている無水調理のレシピ本はこちら
ローストビーフという料理について
ここでローストビーフという料理について紹介していきます。
今ではスーパーの総菜売り場でも見かけない日はないですが、もともと何処の国の料理なんでしょうか?
ローストビーフはもともとどこの料理?
答えは
もともとは伝統的なイギリス料理。日曜日の午後、少し遅い昼食(サンデーロースト)として食べるそうです。
※ローストビーフをつくって切った時、一瞬 白くピンク色が薄く不安に思うことがありますが、切って少し経つとちゃんとピンク色に発色します。
これは、
ミオグロビン
ミオグロビンが酸素と結びつくことで赤くなるためです。☜自分も最初失敗したと思った。なので安心してください。
自動調理鍋 STANでは麻婆豆腐もおいしく作れます。
今回はローストビーフを紹介しましたが、自動調理鍋 STANでは麻婆豆腐も作ったりしましたが、これも豆腐に味が染みて、おいしいかったです。
記事にまとめたので興味がありましたら下からクリックお願いします
STANをもし購入したら、是非こちらも試していただきたいです。
象印のSTANにはフルカラーのレシピ本も付いています。
ローストビーフも麻婆豆腐もこのレシピ本に載っているレシピ。
初めて作るときでも安心。
ではまた
ローストビーフに限らず、お世話になるのがレシピサイト。
ここでは楽天レシピを紹介します。
楽天レシピは楽天が運営するレシピサイト。2505891件以上のレシピから、食材や料理名などいろいろな条件で探せます。アプリではプレミアムサービスでプロ考案の献立を閲覧することもできます。作り置きレシピも満載。
もし良かったら覗いてみてください。
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