RHCPレッチリのメンバー紹介

【最強バンド/Red Hot Chili Peppers。2023年、来日する前に彼らを知ろう!】

RHCP
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Red Hot Chili Peppers。最強バンドと呼ばれる、彼らの日本での愛称はレッチリ。外国だとThe Chili PeppersとかRHCPと呼ばれます。レッチリという呼び方は日本特有の呼び方なんですね。

約3カ月続いた彼らのGlobal Stadium Tourも、無事ひと段落。今は10月14日のアルバム「Return of the DreamCanteen」発売が非常に待ち遠しい。

自分は今回も絶対LP(VINYL)で購入したいと思います。

LP(VINYL)盤予約はこちら


今回も自分はLP(VINYL)で購入予定。『Unlimited Love』と同時期に録音してるので聴ける環境があるならLP(VINYL)が絶対いいと思います。

yamori
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もう一回いうで~。もし本気で聴くならLP(VINYL)で聴いてや

なぜって『Unlimited Love』発売時にフリーがLP(VINYL)がおすすめと動画を出していたからです。

Red Hot Chili Peppersの楽曲は、配信もしています。

配信といえど、どうせ聞くならハイレゾ。音質を考えなければYouTubeで聴けますしね。

ハイレゾ(ハイレゾリューション音源 )は、CDでは入りきらなかった音の情報が入っています。

具体的にはアーティストの息づかいやライブの空気感など、より生に近い形になります。➡CDやレコードではなくデータであれば場所を必要としません。電子書籍みたいなものですがね。

サブスクで迷っている方はこちらをどうぞ。

  Red Hot Chili Peppersも聴き放題の、AmazonMusicUnlimitedはオフライン再生が便利

レッチリは結構前から活動しているけど、パフォーマンスを見ていると何歳だろうと思う方もいると思います。

彼らは1983年から活動しているので来年40周年

その間メンバーチェンジをくり返し今のメンバーになりました。

この記事では、レッチリメンバーの年齢や誕生日、一人一人のエピソードを紹介。

2023年2月来日公演が決定しているので、その前にメンバーを知っておくことでより楽しめると思います。それではさっそくいきましょう。

2019年から2022年までの出来事のまとめ。

とその前にジョンが復帰してからのレッチリの動きをまとめてあるのでこちらからどうぞ

『DEATH NOTE』で使われた「Dani California」

かなり前ではありますが、普段洋楽を聴かない方も、DEATH NOTE デスノートの実写映画で覚えた方も多いかと思います。

DEATH NOTE』(デスノート)は、大場つぐみ(原作)、小畑健(作画)による日本の少年漫画作品。名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノート「デスノート」を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月と、世界一の名探偵・Lたちによる頭脳戦を描く。宝島社「このマンガがすごい!」オトコ版では、2006年と2007年に2位を獲得した

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

DEATH NOTE』は実写映画化では、エンディングにレッチリのDani CaliforniaSnow ((Hey Oh))が起用されてましたね。

なんといってもあのMステに出演しましたからね。日本の音楽番組に出るのは最初で最後でしたね。当時彼らはアルバムStadium Arcadium のTour中で東京ドーム公演の前日だったと思います。約16年前の話です。仕事で行けなかったにせよ、未だに行かなかったこと後悔しています。

それ以来、日本公演はないと思いますので、来年とか来てくれないかなと思っています。

レッチリについての記事は、曲を中心に書いてきましたが、現メンバー自身の事については、しっかり調べたことがなかったのでまとめてみました。

メンバーの誕生日と年齢は?

さっそく各メンバーの誕生日と年齢を見ていきましょう

ジョン フルシアンテ(john Anthony Frusciante) 1970年3月5日生まれ 52歳
チャド スミス (Chad Smith)       1961年10月25日生まれ 60歳
フリー      (Michael Peter Balzary) 1962年 10月16日生まれ 59歳
アンソニー キーディス (Anthony Kiedis,) 1962年11月1日生まれ 59歳

メンバーの年齢を合計すると230歳 平均57.5歳

Anthony Kiedis (Vo)

ここからは一人ずつ詳しく見ていきましょう。

まずはボーカルの アンソニー・キーディスから

VO アンソニー・キーディス(Anthony Kiedis, 1962年11月1日 )
出身はミシガン州のグランドラピッズ

アンソニーの父親の影響

3歳の頃に両親が離婚。11歳まで母と暮らし、その後、父と共にロサンゼルスへと移住
父は麻薬常用者であり、ドラッグがいつも周りにあり、最初のドラッグも父から得たものだった。

父はリトアニア系の移民であり、母はギリシア、オランダなどのヨーロッパ系と
インディアン(モヒカン族の混血☜ここが歌詞の内容に少なからず、関係していると思います。

Michael Peter Balzary (Flea) Bass

Bass フリー(Flea)(Michael Peter Balzary、1962年10月16日 – )
オーストラリアのメルボルン郊外バーウッド出身。

父の仕事の都合でニューヨークに転居して、4年後に母がジャズ・ミュージシャンと恋に落ち両親は離婚。母は、そのミュージシャンと再婚しロサンゼルスへ


フリーの最初に手にした楽器はドラム。その後、9歳の頃に吹き始めたトランペットはあっという間に上達。オーケストラのロサンゼルスに所属、11歳になる頃には、父とジャムセッションが出来るほどの腕前に。

フリーの父親の影響


将来は父のようなジャズ・ミュージシャンになりたがっていた。☜父親の影響が大きかった。

yamori
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フリーのお気に入り曲には、ジャズの曲も多くランクインしてるで~

フリーは高校生に入った時、オーストラリア訛りが原因でいじめを受けていたが、アンソニー・キーディスやヒレル・スロヴァク(初期のギタリストでありレッチリの基礎を作った人物)と親友になりロックにのめり込んでいった。

Chad Smith (Drum)

Drum チャド・スミス(Chad Smith、1961年10月25日 – )フルネームは、チャドウィック・ゲイロード・スミス(Chadwick Gaylord Smith)
ミネソタ州セントポール出身。

レッチリ加入以前はデトロイトのToby Reddというバンドでプレイ。

1989年、ジャック・アイアンズの脱退に伴うオーディションで4代目のドラマーとして加入。

レッチリ電球を頭に被ってのライヴの発案者はチャド


ウッドストック 1994】の電球を頭に被ってのライヴの発案者はチャドであり、これがきっかけでバンドのノリに打ち解けていった。

【ウッドストック 1994】

John Anthony Frusciante,(guitar)

guitar ジョン・アンソニー・フルシアンテ(英語: John Anthony Frusciante, 1970年3月5日 – )
ニューヨーク クイーンズ生まれ。☜ マーベルのピーター・パーカー / スパイダーマンと同じ出身地。

15歳の時に観たレッチリのライブに魅了され、ギターとベース・歌詞をすべて暗記するほどのめり込む。

この時点で腕前は相当だった。

ジョンは18歳でレッチリに加入


1988年12月、初期のギター ヒレル・スロヴァクが死去し、18歳でオーディションにてレッチリに加入。☜これが初のバンド

現在のメンバーの誕生日と年齢のまとめ

ということで現在のメンバーをまとめました。

ジョン    3月5日で52歳
チャド    10月25日で60歳
フリー    10月16日で59歳
アンソニー  11月1日で59歳

彼らの豪快伝説。

電球を頭に被ってのライヴもユニークですが、彼らの伝説はこんなものではありません。なんたってあの場所に靴下を付けてライブしたんです。

あの場所って?と気になった方はこちら

ところで

今、現役ミュージシャンで高齢なのは

今、現役ミュージシャンで高齢なのはポール・マッカートニー 1942年6月18日で79歳


現在『Got Back』ツアーの真っ最中。『グラストンベリーフェスティバル』のヘッドライナーにも決定。
まだまだ現役バリバリ!

その他の高齢ミュージシャンといえば

ミック・ジャガー(ストーンズ) 1943年7月26日 で78歳
キース・リチャーズ(ストーンズ)1943年12月18日で同じく78歳

ローリング・ストーンズは、現在アルバム制作中
そしてバンド結成60周年記念ツアーも、6月9日にイギリス・リバプールを皮切りにスタート。

残念ながら日本公演はありませんがこんなイベントがあるようです。

退屈な夜をぶっとばせ!”  東京で今年最初の花火大会
ストーンズ公認!花火エンターテインメントが東京競馬場にて開催決定!!
ストーンズの60周年を、1万4千発の日本の花火でお祝い。

そして動画も上がっていました。

このイベントはビール片手に、現地でぜひ見たかったですね

チャーリーワッツも天国で観てるに違いない! 日本でこのようなイベントが行われるのはロックファンとしては本当に嬉しいです。

話しは戻りますが、レッチリの平均57・5歳はまだまだ若い部類。自分も長生きするように体を大事にしながらも、元気に活動していきたいです。

ではまた。

ついについに日本公演決定!!!!!

2023年2月19日(日)東京ドーム

2023年2月21日(火)大阪城ホール

特設サイトはこちら

なんと16年ぶりの来日ということで楽しみで仕方ない。

その前にチケットは取れるのか?

ではまた

2023年2月21日(火)大阪城ホールに参戦

今回の日本ツアーは、半年以上ツアーを回り最高の脂が乗りきっており、ファンの期待値も高かったと思いますが、予想を軽く超えてきた彼らのパフォーマンスでした。

ライブレポートはこちら

今回の日本ツアーに参加した方行かなかった方、記事の内容の感想など、もしコメントいただけると非常に嬉しいです。

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コメントが励みになります。

よろしくお願いいたします。

ではまた

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