Netflixとディスカバリー+がストリーミング価格を引き上げ。
米国で俳優ストライキによる映画業界の麻痺(まひ)状態が続く中、ストリーミング業界では、新サービスや上位プランの導入による料金の値上げが相次いでいる。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、ネットフリックスが俳優ストの終了後、広告なしプランの値上げを複数の国で実施する計画だと報じた。値上げはまず、米国とカナダで始まる可能性が高いという。値上げの幅や具体的な時期は不明。ネットフリックスの値上げは、2022年初以来となる。
俳優によるストライキは7月、脚本家のストに追随するかたちで始まり、80日以上にわたり続いている。脚本家と俳優のストにより、米国のテレビ番組と映画の製作は、ほぼすべて停止した。(forbes.com 原文)
forbes.comより引用
米国の俳優組合と脚本家組合のストライキが連日報道されており、ご存じの方も多いと思います。
コロナ禍の動画配信の需要により映画業界の労働環境も大きく変わり、Netflixでは値上げ実施が行われそうです。
ですがNetflix広告付きベーシックプランは安すぎるとも思うので、消費者としては複雑な心境です。
俳優や脚本家たちの望みは待遇改善。AIなどによる著作権や肖像権が侵害。正当な報酬を受け取っていないことへの不満。
これらに対しルール作りがどのようになるのか、個人的に今後も動向を見ていきたいと思います。
Netflix、U-NEXT、Prime video比較の記事冒頭にこの話題を持ってきた理由として、物価上昇していく中でコンテンツを消費する自分たちが、安さだけを求めるのはどうかという疑問が湧いたからです。
より価値のある作品サービスにはそれに見合う対価を払うべきだし、安ければ良いは自分だけが楽しめれば良いになっていないかと考えてしまいます。
今後、コンテンツを楽しむ側として、制作者サイドの事も少しでも考えていきたいと思います
気を取り直していきます。
Netflix、U-NEXT、Prime videoは、どれも遜色ないサービス内容だと思います。
結論どれを選んでも損はしません。
とは言っても、それでは記事にならないので、選択しやすいように判断材料を整理しましたので参考にしていただければと思います。
この記事を読むことでより自分に合ったサブスクが見つかり、人生に彩が出来ると思います。
あなたに合ったエンタメライフを楽しんでください。
【Netflix、U-NEXT、Amazon prime】サービス比較
ここでは判断材料として料金、サービス内容、作品数に焦点をあてて各サービスを比較していきます。
価格だけ見ればprimevideoになってしまいますが、同時視聴数や画質、付与されるポイントを考慮するとそれぞれ魅力があります。
それでは順番に比較していきます。
料金とサービス内容の比較
Netflix、U-NEXT、AmazonPrimeの料金を比較していきます。
U-NEXTの料金は高いですが、毎月の1200ポイント付与や同時視聴数も考慮すると、どのサービスが良いのか迷うかと思います。
サービス内容も詳しく比較していきますが、まずは料金・特典の比較していきます。
動画配信サービス | プラン | 料金 | 付与サービス | 画質 | 同時視聴数台数 |
---|---|---|---|---|---|
AmazonPrime | ワンプラン | 600円 | なし | SD(解像度480p) | 1台 |
U-NEXT | ワンプラン | 2189円 | 1,200ポイント付与 | フルHD(高画質:1080p) | 4台 |
Netflix | 広告付きベーシック | 790円 | なし | フルHD(高画質:1080p) | 2台 |
Netflix | ベーシック | 990円 | なし | HD(高画質:720p) | 1台 |
Netflix | スタンダード | 1490円 | なし | フルHD(高画質:1080p) | 2台 |
Netflix | プレミアム | 1980円 | なし | UHD 4K(超高画質:2160p) | 4台 |
特に細かく料金がわかれているのはNetflix。
画質だけでなく、プランによって同時視聴可能台数が増減するのもNetflixの特徴です。広告付きベーシック以外はダウンロードが可能です(ただし対象作品に限ります)
同時視聴台数とは、1つのアカウント(1契約)で何台の機器まで同時に視聴できるかということです。複数プロフィール登録で、お父さん用、お母さん用、子ども用といった具合に使えます。
比較した結果、月額料金で最も高額になるのはU-NEXT、最安はAmazonPrime
U-NEXTは最高額になっていますが、毎月1,200円分のポイントが付与されます。このポイント分を差し引くと989円ですから、Netflixのベーシックプランよりも安くなります。
また、Netflixはプランを同時視聴数と画質を考慮すると、Netflixのプレミアムプランとなり、U-NEXTと月額料金はあまり差が無くなります。
配信数比較
次は配信作品数を比較していきます。
サブスクサービスで料金の次に比較するのは配信作品数ではないでしょうか?
各社が配信している作品数をジャンルごとにまとめました。
合計作品数 | 映画 | 海外ドラマ | アジア韓国ドラマ | アニメ | |
---|---|---|---|---|---|
AmazonPrime | 15000作品 | 7000作品 | 200作品 | 80作品 | 700作品 |
Netflix | - | - | 500作品 | 120作品 | 530作品 |
U-NEXT | 27000作品 | 16000作品 | 1000作品 | 1600作品 | 5000作品 |
U-NEXTの配信作品数は他社に比べダントツ。
とはいえNetflixのオリジナル作品には定評があるので見逃せません。
結論オリジナル作品に強いのがNetflix。マニアックな作品を捜しているなら見放題作品数No.1のU-NEXT。
配信作品にこだわりがなければ、割安なAmazonPrimeと言ったところでしょうか。
ただし最近はAmazonPrimeもオリジナル作品にも力を入れています。
各サービスの特徴とメリット
ここからは各サービスのメリットを詳しく解説していきます。
各サービスもメリットとして十分納得できる部分も多いと思いますので、参考にしていただければと思います。
Amazon primeのメリット
料金とサービス内容の充実ぶりはコスパ最強
Netflix、U-NEXT、と比較しても最も安い月額料金で利用できるのがAmazonPrime
年間プランだと5,900円とさらにお得になります
さらにAmazonPrimeは動画配信サービスがメインではありません。
Prime Music で音楽試聴、 Prime Readingで読書 PrimeTry Before YouBuy– で試着サービスなど数々のサービスが含まれています。
圧倒的なサービス内容と価格はもはやインフラと言っても良いでしょう。
学生向けのプログラムprime studentのここがスゴイ!
ただでさえコスパが良すぎるAmazonPrimeのサービスに学生割引を適用できるサービス。なんといっても驚きの月額料金300円。
またprime studentには6カ月間無料お試し期間もあります。
Amazon primeは30日間無料体験ができる
Amazon primeは申し込んだ日から30日間が無料。
無料体験ではAmazon primeのすべてのサービスを利用できます。
例えば、「prime videoやprime readingにはどんな作品があるんだろ?」「Amazonで商品を購入時、翌日配送はどのくらい便利?」などの悩みも解決することができます
無料体験でいろいろ試して、有料で使うかどうか考えてみて下さい。
※詳しい内容は以下をご覧ください
Amazon primeは内容の充実と料金を考えると入って損はないサービスです。
Netflixのメリット
Netflixは世界で最も成功している動画配信サービスの一つ。
クオリティの高いオリジナルコンテンテンツ
その理由は世界各国で制作されるオリジナル作品。そのクオリティは高く世界的に話題となることも多いです。Netflixの中で配信ランキングがメディアに取り上げらることも。
公式の発表によれば毎年1兆円近くもの制作費をこのオリジナル作品につぎ込んでおり、ほかのサービスの追随を許さないほどのクオリティを確保しています。
Netflixにはマーティン・スコセッシ、アルフォンソ・キュアロン、デビット・フィンチャー、マイケル・ベイなど有名監督も参入。
Netflixの注目度がわかります。
料金がリーズナブル
Netflixの最安プランは広告付きベーシックプラン790円。
コンテンツのクオリティを考えると790円はだいぶリーズナブル
広告の頻度は1時間あたりに平均4、5分の広告が流れて、1本あたりの広告時間は15秒または30秒となっています
民放のテレビ番組のCMよりだいぶ少ないので、気にならない程度です。
有料コンテンツがない
Netflixにはレンタル作品などの有料コンテンツがありません。
月額料金を払うとすべて見放題。その変わり新作映画の配信は遅く成りますが、それを補うほどの充実したコンテンツがあるので気にはならないです。
アカデミー賞にノミネートされるほどの作品や、実力派監督のNetflix映画の配信もあるので映画好きにもたまりません。
コンテンツのクオリティと充実度、月額料金以外に一切お金がかからない。この二つのはNetflixの最大のメリットだと思います。
U-NEXTのメリット
動画見放題作品数No.1
U-NEXTの魅力は見放題作品数が豊富なところ。新作の配信も早く、独占配信も多いため、見放題で視聴できるのはU-NEXTのみといった場合もあります。
下記がU-NEXTの各ジャンルの見放題作品数です。
Netflix、U-NEXT、AmazonPrimeの中で、各ジャンルの見放題作品数を公表しているのはU-NEXTだけです
ジャンル | 見放題作品数 |
---|---|
洋画 邦画 | 16100作品 |
海外テレビドラマ | 1050作品 |
韓国アジア ドラマ | 1500作品 |
国内ドラマ | 2470作品 |
アニメ | 5200作品 |
キッズ | 1380作品 |
この他には
スポーツ 音楽 舞台のライブ配信も見れる
U-NEXTはスポーツや音楽・舞台のライブ配信も数多く行っています。スポーツであればスペインサッカー「ラ・リーガ」、ゴルフの「PGAツアー」「JLPGAツアー」、総合格闘技「UFC」「BELLATOR」などを配信。
また、B’z、Mr.Childrenや、BLACKPINKなどのK-POPアーティストの音楽ライブ配信、宝塚歌劇の舞台などの配信を行なっています。
「観る」と「読む」がひとつのアプリで完結
U-NEXTは動画配信サービスだけではなく漫画、雑誌、などの電子書籍も読めます。
毎月もらえる1,200円分のポイントで漫画や書籍を購入して読むことが出来ます。雑誌や毎日無料で読める漫画も一部あります。
毎月もらえる1,200円分のポイント
U-NEXTは月額2189円ですが、毎月付与の1200ポイントを差し引くと実質の月額料金は790円になります。
1,200円分のポイントは、最新映画のレンタルや漫画購入に使うことができます。また映画のチケット割引など幅広い使い道があります。
ファミリーアカウントでもっとお得に
U-NEXTは合計4つのアカウントがつくれるから、家族4⼈の利⽤なら1⼈あたり実質約500円。
アカウント同士で視聴履歴は共有されないので、プライバシーが守られるので安⼼です。
ポイントバックプログラムは最大40%還元
ポイントバックプログラムとは
ポイント以外のお支払方法でレンタル作品、購入作品、書籍をご利用いただいた場合に、お支払い金額の最大40%をポイントで還元します。漫画の購入後に最大40%をポイント還元
ポイント以外で購入することは少ないかもしれませんが、還元されたポイントでさらにお得に楽しめます。
※ポイントバックプログラムは支払い方法で還元率が変わったり、対象外の決済方法もあるので注意が必要です
還元率について
・クレジットカード決済:40%
・Uコイン決済:20%
<対象外の決済>
・d払い
・auかんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・ワイモバイルまとめて支払い
・楽天ペイ
・Google Play課金(Androidアプリ決済)
・Amazon決済
各サービスのデメリット
各サービスにも大きなデメリットはありません。また気をつければ回避が出来たりもするので、記事の内容をみて判断していただければと思います。
Amazon primeのデメリット
AmazonPrimeはかなりコスパの良いサービスですが、あえてデメリットを挙げるとすれば以下の4つになります。
月額料金が600円に値上げ
AmazonPrimeは8月24日より料金が年会費は4900円から5900円、月額は500円から600円に値上げになりました。
これについて高くなったと思われる方もいらっしゃるとは思います。
ですが月額は600円をサービス内容と合わせて考えても、まだまだコスパ良いサービス内容だと思います。
prime videoで自分の見たい映画やドラマが無料とは限らない
prime videoは無料で見られる対象作品以外に、レンタル料金が必要な作品もあります。
また定期的に作品が入れ替わるので、以前は見れた作品が見れなくなった!
という場合もあります。ですが裏を返せば見れるようになった作品もあるという事。
こればかりはサブスクの宿命として受け入れるしかないです。
サービス特典が多すぎて使い切れない
prime videoはAmazonPrimeの中に組み込まれたサービス。
AmazonPrimeのサービスはメリットの部分で説明した通り多岐にわたります。
そのすべてを使いこなしている方は少数派だと思います。
では使い切れないサービスはデメリットか?と思われるかもしれませんが、使いたいサービスだけを使えばいい。これが私の結論です。
他社のサービス内容と比較して月額600円は数あるサービスをすべて利用しなくても、十分コスパが良いと言えます。
視聴できるデバイスは一つ
AmazonPrimeの配送料無料などの特典は家族で利用することが可能です。
ですがprime videoは共有することが出来ません。
U-NEXTは合計4つのアカウントが使えるのに対し、prime videoの1アカウントは少ないと思われるかもしれませんが、月額料金を考慮すると十分すぎると思います。
とはいえ合計4つのすべてのアカウント使った場合、1⼈あたり実質約500円と考えるとU-NEXTの方がお得とも言えます。
Netflixのデメリット
Netflixの特徴であるオリジナル作品に興味があれば、入って損はないと思いますがあえてデメリットをあげるなら以下の4つです。
Netflixには無料体験期間がない
Netflixには、無料体験期間が用意されていません。例えばU-NEXTは31日間の無料期間があります。
ですがNetflixは配信されているすべての作品が見放題で楽しめます。
「有料で作品をレンタルする」事ができないので、新作の配信は遅めですが、月額料金の他に一切お金がかかりません。
また最安プランは月額790円とリーズナブルなので見たい作品をあらかじめ決めて、一か月だけお試しで入会。作品のクオリティと満足度をみて続けるか判断するのが良いかと思います
国によって配信されていない作品がある
Netflixは作品のライセンス問題がある為、国によって配信される作品が異なります。
例えば日本と米国を除く世界約190カ国でジブリ作品を観ることが出来ます。
米ネットフリックスは2月から4月にかけて順次、「となりのトトロ」などスタジオジブリ(東京都小金井市)の21作品を日本と米国、カナダを除く世界約190カ国で配信する。ネットフリックスは国内のアニメ会社と包括提携を結ぶなど日本アニメの獲得に力を入れてきた。世界的に高い人気を誇るジブリ作品をテコに海外市場の開拓を加速させる狙いだ。
Netflix、2月からジブリ作品を世界配信 日本・北米除く – 日本経済新聞
では日本では海外版Netflixで配信の作品はみれないのでしょうか?
結論できます。
VPNサービスと言うものがあります。
簡単に説明すると
日本からインターネットでVPNサーバーを通してNetflixに繋ぐことで、他の国から接続したことになります。
VPNサービスでまだ日本で配信されていない作品に触れてみてはいかがでしょうか?
おすすめはNordVPN。公式サイトのリンクを貼っておきます。
Netflixの画質が悪い
ヤフー知恵袋などでNetflixが画質が悪いという意見がありますが、これは一番安いベーシックプランでは画質が悪く感じる人もいるということです。
プラン | 料金 | 画質 | 同時視聴数 | 推奨デバイス |
---|---|---|---|---|
広告付きスタンダード | 790円 | SD | 2台 | スマホ |
ベーシック | 990円 | HD | 1台 | スマホ、タブレット |
スタンダード | 1480円 | フルHD | 2台 | テレビ |
プレミアム | 1980円 | UHD 4K | 4台 | 4Kテレビ |
※広告付きプランの広告は1時間に4~5分程と、テレビと同じ感覚ぐらいなので、そこまで邪魔になりません。
スマホでの視聴が中心ならベーシックで十分、パソコンなどの大きな画面で視聴するならスタンダード、4K対応の大画面テレビで視聴するならプレミアムがおすすめです。
国内のドラマやアニメ作品が少ない
Netflixは、なんといってもオリジナル作品が強み。
その中でもオリジナルの海外映画や海外ドラマなどに強みをもっている動画配信サービスですので
日本のテレビ局で制作された作品は少ないです。
ですが、日本舞台のオリジナルドラマや映画「火花」や「全裸監督」「今際の国のアリス」などクオリティと評価は高いです。
これは海外からの十分な製作費と、どこの国で作品を作っても最高のクオリティを出すノウハウがあるから。
日本の配信作品は少ないもののクオリティは折り紙付きです。
U-NEXTのデメリット
U-NEXTは見放題作品数No.1の動画配信サービスですが、一方で一部の人気作品や最新作がレンタル作品という場合もあります。
見たい動画がレンタル作品だった場合は、月額料金とは別に別途料金が必要になります。
またU-NEXTで一番のデメリットともいえる月額料金2189円。他のサービスと比べダントツに高いですし、月々そんなに払ってられないと思われる方も多いかもしれません。
ですがサービス内容やポイントを考慮すると悪くはないサービスだと思います。
U-NEXTのデメリットをあげるなら以下の3つです。
プランの料金が高い
U-NEXTで一番のデメリットともいえる月額料金2189円。いくら1200円分のポイントが毎月入っても月額料金は変わりません。
結論
サブスクの料金をどのように感じるかは、見たい作品があるかどうかだと思います。いくら安く手も見たい作品がなければ高いと感じるでしょうし、ポイント付与されたとしても、使わなければ意味ありません。
またU-NEXTにはファミリーアカウントがあります。
合計4アカウント使えることになり、1アカウント分547円で利用できます。
ファミリーアカウントの設定や解説もあるので、以下の記事も参考にしてください。
U-NEXTは人を選ぶサービスだと思います。安いと感じるくらい活用できるかが分かれ道かと思います。
ポイントを使いそびれる
U-NEXTは月に1200ポイント付与されます。(無料期間は600ポイント)
ポイントには期限があるので使い忘れないようにしたいですね
ポイントの使い道は以下の3つ。
- 最新の映画・ドラマ・アニメなどポイント作品の視聴
- 雑誌・コミック・ラノベなどの電子書籍の購入
- 映画館のチケットに引き換える
見放題から外れたり配信終了したりすることがある
これはサブスクの宿命ですが、回避するには見れるときに観てしまうのが良いと思います。
または見れるタイミングで作品を観ることです。
今回紹介しているサービスの中で最も配信作品が多いのはU-NEXT。それだけ隠れた名作や自分の知らない作品と出会う確率も多いと思います。
ポイントは期限もあるのでもったいぶらず、サクサク使ってしまっていいのかなと思います。
定額制動画配信サービス利用率ランキング
ICT総研による「2023年 有料動画配信サービスの利用率」をランキングにしたものがこちら
利用率第一位はAmazonPrime。
料金の安さやPrime Video単体というよりも、幅広い内容の特典サービスが理由かと思います。それに加えて月額600円という価格は非常に魅力的です。
第2位Netflixはオリジナルコンテンツの強さ。第3位Huluはテレビの見逃し配信やテレビに慣れ親しんだ若い世代の支持が得られているからだと思います。
定額制動画配信サービスの満足度ランキング
ICT総研による定額制動画配信サービスの満足度を、4段階評価で確認した結果がこちら
満足度ランキングではU-NEXTが第一位。第二位にdアニメストアとなりました。
U-NEXTはポイント付与やファミリーアカウント、書籍を読めるなど総合的に判断すると満足度が高いことがうかがえます。
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